リウマチセンター/リウマチ科
リウマチブログ 新着情報
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- 2024.1.05レポートリウマチ市民公開講座を開催します
- 2023.7.28レポート関節リウマチ患者さんに定期的な歯科通院を勧めます
- 2023.4.06レポート3/19開催市民公開講座~質問回答~
- 2023.2.24お知らせ少しずつ春らしくなってきましたね
- 2023.1.26お知らせリウマチ市民健康講座を開催します
- 2022.12.26病気についてリウマチ性多発筋痛症とは
- 2022.10.31レポート新型コロナウイルス感染について
- 2022.9.30レポート新型コロナウイルスのワクチン追加接種について
- 2022.3.22レポート3/13開催市民公開講座~質問回答~
- 2022.1.31お知らせ市民公開講座を開催します
- 2021.10.12レポートリウマチ患者さんに推奨されている運動
- 2021.4.13レポート4/4開催リウマチ市民公開講座~質問回答~
- 2021.3.03お知らせ市民公開講座を開催します
- 2020.7.30病気について関節リウマチの診断について
- 2020.5.22病気について診療について
- 2020.5.15病気について関節リウマチの症状とは?
- 2020.5.14レポート個別相談 その2
- 2020.4.13レポート市民公開講座が中止となりましたので、事前に頂いていた個別相談をスタッフ一同でお答えいたします。その1
- 2020.2.28お知らせ3月29日市民公開講座「あなたにとって最善なリウマチ治療は?」開催中止のお知らせ
- 2019.7.25レポートリウマチの治療評価には「患者の主観」をこれまで以上に重視
- 2019.7.12レポートEULAR2019報告
- 2019.6.05レポート関節エコーの研修会に参加して
- 2019.6.05お知らせRheumatologist
- 2019.6.05レポートリウマチ学会に参加しました
- 2019.6.05お知らせリウマチセンター
- 2019.6.05お知らせはじめまして。
リウマチセンターについて
私たちは、(目標は大きく)世界一リウマチセンターにすることを目指して仲間を集め、2013年11月に十条武田リハビリテーション病院リウマチセンターが発足しました。
現在リウマチ診療に関わるリウマチ専門医が5人(うちリウマチ指導医2人)、登録ケアナース5人、登録リウマチケア理学療法士2人、登録薬剤師1人、登録ソノグラファ2人などリウマチ専門診療施設として充実した体制をとっています。
患者さんに有効かつ安全な治療を提供するために、医師(内科、整形外科)、看護師、理学・作業療法士、薬剤師、検査技師、ソーシャルワーカー、栄養士、医療クラークなど多業種チームでのチーム医療を通じて、患者さんのトータルケアをさらに充実させたいと努力しています。
生物学的製剤をはじめとする新しい抗リウマチ剤の登場が関節リウマチ治療を画期的に進化されてから10年以上がたちます。確かに寛解や低疾患活動性の患者さんが増え、治療を続けながらでも不自由のない生活を送れる人も多くなりました。しかし患者さんの高齢化にともなう副作用や合併症への懸念、骨粗鬆症・ロコモ問題、医療経済の問題などまだまだ課題は残されています。患者さんやご家族を中心として皆で共に病気に立ち向かっていきたいと考えています。
センター概要
リウマチは、かつて「慢性関節リウマチ」、という病名でした。それが2002 年4月に「慢性」をとり「関節リウマチ」が正式病名になりました。もちろんリウマチは今でも身近な難病であることにはかわりありません治療をしなければ患者さんによって差はありますが、関節は燃え上がる炎(炎症)によって破壊され、日常生活が不自由になり寝たきりになる可能性もあります。
主として骨や関節を侵す病気ですが、進行すると肺や腎臓など内臓にも影響することのある全身の炎症疾患です。
しかし病名から慢性がとれたようにリウマチの治療がこの10年余でかなり進歩してきました。抗リウマチ剤や生物学的製剤の登場で炎症の炎をほぼ消せるようになり、その結果、痛みや腫れだけでなく、関節破壊の進行を止められるようになってきました。
発病前の身体と同じになることを「治る」というなら、リウマチは治らない病気です。しかし薬を服用しながらでも、関節リウマチであることをほとんど自覚することなく発病前と同じ日常生活を送れるようになることを「治る」というなら、リウマチは「治す」ことが可能になってきたのです。
リウマチの治療には、内科的治療、整形外科的治療、リハビリテーションを総合的に行うことがきわめて重要です。そこで当院は従来のリウマチ科をさらに充実し、2013年11月にリウマチセンターを開設しました。当センターは日本リウマチ学会専門医・指導医が日常の専門的診療にあたっています。 整形外科系医師と内科系医師の間でコミュニケーションも良く取れており、リウマチに対する最先端の治療について両科の間で方針における違いはありません。また、これにより整形外科系医師は内科的合併症を見逃さなくなり、内科系医師も手術のタイミングを失することが少なくなります。さらには充実したリハビリテーション部門、リウマチケアナースを含む看護部のほか、薬剤部、検査部、地域連携部とも協力体制をとり、患者さんを中心とした包括的なチーム医療を行っています。早期例であれば関節を壊さない、進行例であってもそれ以上進行させない最新の内科治療、障害が生じた関節の機能回復をする整形外科治療、そして機能障害の進行防止をするリハビリテーションの充実した当センターで、リウマチを「治す」ことを一緒にめざしていきましょう。
リウマチ科部長 益田郁子
診療方針
薬を服用しながらでも、関節リウマチであることをほとんど自覚することなく日常生活を送れるようになるという高い目標を患者さんとまず共有します。そのうえで、病気の状態、予後、治療についてわかりやすく説明しご理解していただくよう努め、ひとりひとりの方に最適と思われかつ安全な医療を提供していきます。
医師
看護師
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八幡 智枝外来看護師
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近藤 三和子副主任
リウマチ財団登録リウマチケア看護師 -
石本 智子リウマチ財団登録リウマチケア看護師
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岩本 静香副主任
リウマチ財団登録リウマチケア看護師
外来クラーク
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古島 美奈
理学療法士
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山野 雄輝リハビリテーション科 主任
理学療法士
患者サポートセンター
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下坂 るみ子看護師
薬剤師
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大西 薫子薬局長代理 薬剤師 リウマチ財団登録薬剤師
事務局
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川居 完次総務部 部長
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黒木 景子総務部 副主任 医局秘書
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山下 祐加総務部 係長
外来診療表
リウマチ科
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前 | 予約優先駒野 有希子
総合内科・リウマチ内科副部長 (予約) |
予約優先益田 郁子
リウマチ科部長 (予約) |
予約優先門場
予約 |
予約優先益田 郁子
リウマチ科部長 (予約) |
予約優先第2・4・5週 門場
予約 |
|
午後 | 再診完全予約益田 郁子
リウマチ科部長 (予約) |
予約優先駒野 有希子
総合内科・リウマチ内科副部長 (第1・2・3・5週(予約)) |
休診・代診
受付時間
午前診 8:30〜12:00
午後診 12:30〜16:00
夜 診 16:30〜20:00
診療時間
午前診 9:00〜12:00
午後診 13:00〜16:00
夜 診 17:30〜20:00
予約外来
当院では待ち時間短縮のため、下記の印の科目については予約制を導入しています。
- 完全予約・・・完全予約制となっております。初診、再診ともに電話予約を受付しております。
- 予約優先・・・初診、再診ともに電話予約を受付しております。
- 再診完全予約・・・完全予約制となっております。再診の方のみ電話を受付しております。