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お知らせ
2018/07/01
平成30年7月1日から標榜診療科名を変更しました
平成30年7月1日から「神経内科」の診療科名を「脳神経内科」に変更しました。
なお、診療内容は従来から変更ありません。
《脳神経内科》
神経内科では、脳や末梢神経・自律神経に関する病気を主に扱い、その病気の半分以上が脳の病気(脳卒中、パーキンソン病、認知症、脳髄膜炎、脊髄炎、多発性硬化症など)です。
しかし、「神経内科ではどんなことをするのですか」と時々質問されることがあり、今回、神経内科で扱う病気の半数以上が脳の疾患であることを踏まえ、診療をよりよく理解していただくことを目的とし、脳を中心とした神経疾患全般を内科的に扱う科ということで、「神経内科」を「脳神経内科」という呼称に変更することとなりました。(日本神経学会)
脳神経内科という名称に変更することにより、まず当科を受診してほしい患者さんが受診を思いつかずに診断がつかない状態が何年も続いたり、適切な治療のタイミングを逸したりすることがないようになれば幸いです。
武田病院 院長