武田病院健診センター・武田病院画像診断センターなど、武田病院グループ健診部門の「がん検診」で早期発見を。特に武田病院画像診断センターでは、「PET-CT」による検診で、全身(頭頂~大腿基部)のきわめて早期でのがん発見に効果をあげています。
宇治武田病院では2007年4月、放射線がん治療装置「トモセラピー」を近畿エリアで初めて導入しました。これは、正常組織を傷つけないよう線量を最小限に抑え、腫瘍部位だけを照射することができるがん治療機です。2019年4月には、最新の「トモセラピーラディザクト」に機器更新しました。
高度医療を提供する医仁会武田総合病院、康生会武田病院では外科・消化器内科・呼吸器内科・呼吸器外科・血液内科などにおいて多面的にがん治療に取り組んでいます。武田病院グループでは、今後も最新の治療法を積極的に取り入れ、質の高いがん治療を目指します。