武田隆久理事長が学会長となり 第51回 京都病院学会が開催されました
2016/09/12 インフォメーション 武田病院グループ
京都私立病院協会と京都府病院協会共催の「第51回 京都病院学会」が6月12日、池坊短期大学で開催され、当グループの武田隆久理事長が学会長を務めさせて頂きました。
この大会は、京都府内の病院のすべての職種が臨床の成果等を発表するもので、1965(昭和40)年から半世紀以上、毎年開催を続けています。参加は、医療者だけでなく、府民の方々や学生さんにも開かれており、当日は2300人もの来場者がありました。
当日は、基調講演に国際医療福祉大学の高橋泰教授、特別講演に株式会社経世論研究所の三橋貴明所長が登壇され、病院機能再編の予測や医療費の経済的効果について、述べられました。
講師先生のお話しを伺うことで見識を深め、演題発表が研鑽となるなど、ひいては府内の病院全体の医療の質の向上につながるものと考えています。