七夕の会
2016/07/16 イベント 稲荷山武田病院
平成28年7月7日(木)3階緩和ケア病棟にて「七夕の会」を行いました。
七夕伝説は有名ですが、これは中国からの由来が起源とされています。
おりひめ(琴座のベガと呼ばれる「織女星」は縫製の仕事を
ひこぼし(鷹座のアルタイルと呼ばれる「牽牛(けんぎゅう)星」は農業の仕事を
司る星とされていました。
この2つの星は年に一度、7月7日に天の川を挟んで最も光り輝く事から
この日を巡り合いの日として七夕のロマンティックなお話が作られました。
3階緩和ケア病棟に入院中の6名の患者さんに七夕の会に出席して頂きました。
梅ゼリーと紅茶、お茶を用意し、皆様の願いを込めた短柵を付けた笹をバックに
歌を歌ったり、アロマの香りを楽しんで頂きました。
皆様の笑顔が見られ楽しいひとときを過ごしました。