当グループの武田隆久理事長が、京都府救急医療功労者を受賞し、昨年11月9日に京都府公館のレセプションホールで山田啓二知事から表彰状を授与されました。

　受賞理由は、「とりわけ武田病院等の各病院では、多くの救急医や専門医の配置、ICU・CCUの設置等により24時間体制で心臓血管疾患の緊急検査や手術に対応可能である等、民間病院としては先駆的な取り組みで、地域の救急医療に多大な貢献をしてきた」とのことです。このほか、武田理事長が、京都私立病院協会の役員に就任し、救急医療検討委員として、各医療圏の二次病院群輪番制度の円滑な運営に向けて精力的に検討を行うなど、救急医療を取り巻く諸問題への対応に尽力したなどの評価を頂いております。

　今回の受賞を励みに当グループは、救急医療・保健医療のさらなる向上に向け、邁進してまいります。