第6回 武田病院グループ看護研究発表会を開催しました
2015/02/12 インフォメーション 武田病院グループ
平成27年 2月 11日(水)
テーマ「つなごう! 活かそう! みんなの力!」
第6回看護研究発表会をキャンパスプラザ京都で開催しました。
京都光華女子大学看護学科 玉里学科長、京都看護大学 盛永准教授、京都府医師会看護専門学校 奥山副校長、武田病院グループ副理事長 武田道子先生、康生会武田病院 葛谷病院長、医仁会武田総合病院森田病院長、本部 長井管理部長を来賓に迎え、29施設、308名の参加がありました。
今回は、13演題の口演発表、4演題の示説発表が行われ、内2施設については、光華女子大学看護学科講師番所先生に研究支援を頂きました。
開会にあたり副理事長先生より、「武田病院グループの理念・ビジョンを基に、各領域の特徴を活かしたケアの質向上への継続的な取り組みが行われ、連携強化と発表会のますますの発展に期待する」との挨拶がありました。
発表会には6名の看護学生の参加があり、《協働での認知症ケア》や《グローバルな視点での調査研究》に注目した看護学生さんからは、『今後の臨地実習や、 学習に大いに役立つ!』という感想を聞くことができました。 示説会場では後見コーナーが設けられ、取り組みへの工夫や苦労した点などより活発な意見交換が行なわれ、早春の冷え込みも参加者のパワーで少し和らいだよ うな発表会となりました。
今回の口演会場は、シアター形式で参加者にとって嬉しい環境であり、運営委員をはじめ、28名の実行委員の活躍によって、成功裏に閉会することができました。
第6回 武田病院グループ看護研究発表会演題