平成26年3月11日(火)9時30分より、京都市実施のシェイクアウト訓練に参加しました。
これは昨年から実施されている訓練で、行政からの緊急メールが携帯電話入り、その数秒後に大きな揺れがくるという想定のもとで行なわれる訓練で、勤務中の職員は、そのメールが入ってから速やかに行動し、身の安全を確保するというものです。
訓練当日は、院長をはじめ、出勤の職員のうち、参加可能な26名が実際に訓練を実施しました。
東日本大震災の日に合わせて行なわれるこの訓練に参加することで、震災の記憶を風化させず、地震に対して職員1人1人が考える機会としても良い経験となりました。