令和５年４月３日（月）に、「令和５年度　看護師特定行為研修入講式」が医仁会武田総合病院で執り行われました。
第四期生は10名が入講し、一山 智院長から一人ひとりに入講許可書が授与されました。

　

当院では、厚生労働省「特定行為に係る看護師の研修制度」の研修を修了した看護師が医師または歯科医師とともに予め作成した手順書により一定の診療の補助を実施しています。

　

一山院長からは、「技量の向上と患者さんの安全を最優先に、必ず周りの方と情報共有することを心がけてください」と式辞。
山本美紀看護部長は、「当院には特定行為研修を受けられた先輩方がたくさんいらっしゃいます。先生方や先輩、そして仲間から多くのことを学んでください」と話されました。

入講式後には、早速オリエンテーションが行われ、研修への期待と意欲に満ちあふれていました。