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重症新型コロナウイルス感染症による医療の非常事態について

2020/12/25 インフォメーション 医仁会武田総合病院

重症新型コロナウイルス感染症による医療の非常事態について

 

【新型コロナウイルス感染症重症患者受入医療機関】

京都大学医学部附属病院 病院長 宮本 享
京都府立医科大学附属病院 病院長 夜久 均
京都第一赤十字病院 病院長 池田栄人
京都第二赤十字病院 病院長 小林 裕
京都医療センター 病院長 小池 薫
宇治徳洲会病院 病院長 末吉 敦
京都市立病院 病院長 黒田啓史
京都桂病院 病院長 若園吉裕
康生会武田病院 病院長 武田 純
医仁会武田総合病院 病院長 三森経世
洛和会音羽病院 病院長 二宮 清
三菱京都病院 病院長 小野晋司
京都岡本記念病院 病院長 髙木敏貴
舞鶴共済病院 病院長 布施春樹

 

 新型コロナウイルス感染症の第3波による感染拡大が止まらず、感染症治療のみならず、感染症以外の治療すなわち医療全体が崩壊しかねない非常事態を迎えています。このままでは年末年始期間中における救急医療が危機的な状況に陥ります。

 この状況を鑑み、これまで京都府において新型コロナウイルス感染症重症患者の入院治療を担ってきたすべての病院が共同し、医療崩壊に関する警鐘のメッセージを発出いたします。

 なお、京都府や京都府医師会をはじめとする各医療団体からも注意喚起の発出がありましたので、それぞれのHPなどをご覧ください。

詳細については下記PDFをご参照ください。

緊急提言20201225.pdf