京都新聞主催　健康生活講座29
「救急医療の現場から－脳卒中、心筋梗塞、体調急変に備えて－」
京都新聞文化ホールで開催

 

　救急医療をテーマとした「救急医療の現場から―脳卒中、心筋梗塞、体調急変に備えて―」が1月25日、京都新聞文化ホール（京都市・中京区）で開催されました。今回で29回目となる講座には約370名が参加。講師の話にうなずきながら熱心にメモをとるなど、病気や緊急時の対応について学びました。

　当グループからは武田総合病院・中谷壽男救急医療センター長が、京都桂病院の寺坂勇亮救急初療室長、シミズ病院の吉田享司院長とともにパネルディスカッションを行い、自宅で最期を迎えるためには、事前に家族やかかりつけの医師と相談しておくことが大切だとお話くださいました。