令和1年12月15日（日）に、ＴＫＰ京都四条烏丸カンファレンスセンターにて、武田病院グループ・大阪よみうり文化センター共催、読売新聞大阪本社後援により、市民健康講座「進行・再発がんに対する　ハイパーサーミアと免疫療法、特に樹状細胞ＷＴ-1ペプチドワクチン療法について」を開催しました。当日は、多くの方々に参加していただき、会場もほぼ満席となりました。

           

（写真：松山センター長　古倉教授　杉山教授   質疑応答風景）

「ハイパーサーミアを含めたがん治療の現状」

医療法人財団康生会たけだ診療所　

センター長　松山　竜三　氏

「がんの正体とは？そしてがんに対する免疫療法」

京都先端科学大学　健康医療学部　教授　

京都府立医科大学　客員教授　古倉　聡　氏

【特別講演】

「ＷＴ-1がんワクチン-がんの治療と予防-」

大阪大学名誉教授

大阪大学大学院医学系研究科　

特任教授　杉山　治夫　氏