市民健康講座の開催について
2019/02/15 イベント 稲荷山武田病院
平成31年2月3日に「がんの在宅医療と連携を考える会」主催の市民健康講座をメルパルク京都で開催しました。
今回は、「もし、わたしが、がんになったら、わたしの家族が、がんになったら」というテーマのもと、118名の方々にご参加いただきました。
稲荷山武田病院長の土屋宣之先生の講演では、在宅医療・緩和医療を中心にがんになった時に役立つ地域の医療体制の話~音楽療法やアロマセラピーまで幅の広いお話があり、稲荷山武田病院の看護師によるハンドベルの演奏、笑福亭晃瓶さんの落語まで、笑顔にあふれる2時間を皆さんと一緒に過ごすことができました。
市民の方々を対象とした楽しく、有意義な情報発信が定期的に開催できるように今後も努力してまいります。