第16回ICLS石田の杜コースを開催しました。
2017/11/06 インフォメーション 医仁会武田総合病院
11月5日(日)医仁会武田総合病院 西館5階にて、第16回ICLS石田の杜コースを開催しました。受講生12名(院内7名 院外5名)・インストラクター30名(外部含む) 計42名にて終日蘇生のために必要な技術を身につけました。
【ICLSコースとは】医療従事者のための蘇生トレーニングコースです。緊急性の高い病態のうち、特に「突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生」を習得することを目標としています。講義室での講義はほとんど行わず、実技実習を中心としたコースです。受講者は少人数のグループに分かれて実際に即したシミュレーション実習を繰り返し、約1日をかけて蘇生のために必要な技術や蘇生現場でのチーム医療を身につけます。