京都市認知症初期集中支援モデル事業(下京区・南区エリア)実施のお知らせ
2017/07/03 インフォメーション 武田病院
武田病院では京都市認知症初期集中支援モデル事業(下京区・南区エリア)を7月1日より実施しております。
◆認知症初期集中支援モデル事業とは?
認知症ケアについては、早期対応の遅れから認知症の症状が進行し、生活に支障が生じてから医療機関を受診されるなど「事後的な対応」となるケースや初期における継続的なアセスメントが不十分であり、必ずしも適切な支援につながっていないケースがあります。
そのため、京都市では、認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で暮らし続けられるために、認知症の人やその家族に早期に関わる「認知症初期集中支援チーム」を設置することとしています。
詳しい内容はこちらをご覧ください。
認知症に関するチェックリストなどもございますので、認知症が気になる方は一度チェックリストをお試しください。