康生会武田病院 手術室看護師 辻川知可子さん
私は看護学生時代に様々なことがあり、看護師という職業に就くことに不安がありました。しかし、国家試験に合格したことをきっかけに、看護師として働くことを決意し、就職は人間関係を最も重視して康生会武田病院を選びました。手術室に配属となりました。今までの看護職への思いを払拭して下さる方ばかりで、先輩方は辛いことやいやなことがあっても、それを態度に出さずに接してくれました。
また、理解しがたいことがあれば、機器を用いて私が理解するまで根気強く教えてくれます。
人の気持ちを理解して、人として関わってくれるスタッフがこの手術室には集まっていると、日々感じます。私はこの人間味あふれた方々に支えられて、来年4月に3年目を迎えます。私自身も新しいメンバーを支え合える看護師となれるように頑張ります。