11月15日(水)に京都精華学園高等学校2年生の11名の生徒さんが、北山武田病院での体験をしました。看護医療コースでは看護体験を複数回経験した参加者もあり、オリエンテーションの後に体験したいこと、自らの目標を発表しました。
●障害のある対象者を看護職として支援することの意味
●食事介助・食べさせてもらう体験
●理学療法士への道のりについて
●管理栄養士が工夫していること
●手術室看護師体験
などの体験・説明を終えて、「私の将来の夢は手術室看護師になることです!より具体的な目標になりました」、「目標校への進学を目指して、学校訪問や学習をしていきます」、「一番印象に残ったのは、食事介助と車椅子での移動です。以前学んだこと(初級研修)が活かされて、ほめてもらったことが嬉しかったです」、「看護職以外の医療職の仕事について、はじめて詳しく知りました」とのコメントを残してくれました。ステップアップのきっかけになればと、お受けしました。(25.11.2017.)