先日、京都看護大学でオンラインを使った合同就職ガイダンスが実施され、武田病院グループからも人材センター職員と、康生会武田病院と宇治武田病院でそれぞれ勤務する若手看護師が参加させて頂きました。

武田病院グループの概要説明や学生の方からの様々な質問に答えていきました。

・新人教育で力が入っていることは何か

→新人看護師がどこまで出来るようになったかを確認する「チェックリスト」に基づいて先輩が丁寧に看護技術を教えてくれるので、1つ1つ確実に技術を身に付けることが出来る。自主学習のためのWeb教材が充実していて、看護技術を解説した動画や講義も見られるので、自分が納得出来るまでじっくりと勉強することが出来る。

・勤続何年目の人が多いか

→若手からベテランまで沢山の人がいる。産休・育休から復帰して働いている先輩も多く、安心して長く働くことが出来る環境が整っていると思う。

・新人で一番大変だったことは何か

→初めての夜勤が不安だったが、先輩が親身になって教えてくれたので、今では夜勤に慣れ、自分のペースで出来るようになった。1年目は不安なことが多いと思うが、常に先輩が傍で助けてくれるので大丈夫！