武田病院グループ第二分科会　中間管理者実践報告会を開催しました！

2015.11.16

武田病院グループ看護管理者会は３つの分科会に分かれて人材育成を目的に、年間を通して看護中間管理者研修を実施しています。第二分科会は５つの小規模慢性期病院（北山武田病院、木津屋橋武田病院、宮津武田病院、稲荷山武田病院、精華町国民健康保険病院）で構成し、そのスケールメリットを活用した研修を年５回実施しています。看護の質を保証するために中間管理者は５つのマネジメント力（組織力・キャリア育成力・看護経営力・看護サービスマネジメント力・将来予測力）が必要です。この学びを基に、去る10月24日、2年間の継続研修を受講した主任・副主任は自己の課題への取り組みを報告しました。各課題をテーマ毎に　1．業務改善　2．現任教育・目標管理　3．モチベーション　で発表が行なわれ、活発な意見交換ができました。一方所属長の参加によって、主任の活動をどのように支援するか検討する機会も得られ、お互いの学びが深まりました。今後、所属長と主任とのさらなる協働に期待しています！

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平成28年度ふれあい看護体験のお知らせ

平成27年度　『ふれあい看護体験』　実施報告

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武田病院グループ第二分科会　中間管理者実践報告会を開催しました！