平成30年10月に 常設型認知症カフェ カフェほうおうで伊藤俊彦さん、元子さんと共に活動がはじまった 「オレンジドアノックノックれもん」 が100回を数えたことはひとつ前の投稿にてお伝えしておりますが、昨日は101回目の記念企画として開催することが出来ました。
開始1時間以上も前から、伊藤さん夫婦や仲間の皆さま、そしてセンターのスタッフと一緒にコーヒータイムの準備を始めます。カフェほうおうはコーヒーの香りに包まれ、まさに「カフェ」のような雰囲気です。
「魂のライブ」でした。
歌詞の出にくさがある時も圧倒的な表現力でカバーされる姿、シンガーMichiyoさんの凄さを感じ、会場は涙や感動で包まれます。
そして、それをサポートするオイワさんの温かさは、見る者の心も温かくしてくれました。ニングルの森の皆さまの眼差し、応援も素晴らしく、ここにも素晴らしい「仲間」の形がありました。
私の拙い表現では到底伝わらないかと思いますので、是非
8月11日(金・祝)に文化パルク城陽に開催される音楽系?福祉系?イベントで出演者のおひとりとして登場されるMichiyo&オイワさんのライブ にて体感してもらいたいです。
この企画の準備期間に、
伊藤元子さんから一曲のリクエストがありました。
Michiyoさんが宇治市のれもんカフェでもよく歌っておられ、伊藤元子さんにとってもMitiyoさんにとってもエピソードのある「学生時代」という曲。
オイワさんの粋な計らいで、伊藤元子さんもステージに招いてのサプライズデュエット!思い出の一曲となりました。
参加者のおひとりが残してくれた言葉
「”人は人とのつながりの中で生きている” 今日あらためて強烈に感じたことです。」
本当に皆さまありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。
カフェほうおう 桝村
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