お知らせNews
1/27 異業種による認知症にやさしいサービスアイデア発表会が開催されました。
カフェほうおうで非常勤職員として働いている藤田佳児さんが、今回の発表会において認知症当事者の立場での審査員と言う大役を任され、カフェの隣にある多目的室を「特設スタジオ」とし、リモートでの参加となりました。
地域や専門職だけでなく、企業の力を結集した視点でのアイデアはどれも素晴らしかったのですが、何より幅広い分野でご活躍の方々が「認知症」について考えたり悩んだりされている姿をみて、本当に感動させられました。
そして、まとめで先生方が仰っていたことの中で、「京都府のこういった取り組みの輪の中には必ず本人や家族がいて、本人や家族の言葉に耳を傾けることが、ごく自然に当たり前に為されている」という主旨のコメントが非常に心に残りました。
アイデアの内容等は下記ホームページ等でもご確認できるようになるかと思いますので、今後も注目していきたいと思います。
認知症にやさしい異業種連携協議会(http://www.pref.kyoto.jp/kourei-engo/181210.html)