沿革
地域に密着した総合医療を目指します
十条武田リハビリテーション病院は昭和37年の開院以来、50年余の歴史を有し、長らく京都市南部の外科の急性期医療を行う基幹救急病院としての役割を果たしてきました。今日でもその活動に変わりはなく、月平均で70件前後の救急患者を迎えています。
2004年9月には回復期リハビリテーション病棟も始動。 2005年9月には365日リハビリテーションを開始し、よりきめ細やかに患者さんの機能回復をサポートできるようになりました。
病院の沿革
2001年 11月 | 医療法人大羽病院(大羽病院・第二大羽病院)を承継し運営を開始 |
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2002年 2月 | 法人名変更 医療法人大羽病院→医療法人財団医道会 病院名変更 第二大羽病院→十条病院 |
4月 | マルチスライスCT 導入 |
2003年 7月 | 更正医療(腎臓)機関指定 |
9月 | 血液透析センター運用開始(20床)・救急室移設 |
11月 | 既存棟(東館)3階改修工事完成 125床→153床(一般病床) |
12月 | 既存棟(東館)2階改修工事完成 153床→182床(一般病床) |
2004年 3月 | 増改築工事完了 リニューアルオープン MRI(EXCELART VANTAGE)導入 心療内科標榜 |
4月 | 遠隔画像診断(テレパソロジーによる病理組織迅速顕微鏡検査) |
6月 | 総合リハビリテーションA施設・特殊疾患入院施設管理加算(44床) 3B病棟 運用開始 |
8月 | 開放型病床(5床) 運用開始 |
9月 | 回復期リハビリテーション病棟(39床) 3階A病棟にて運用開始 |
10月 | 居宅介護支援事業所の開設 特殊MRI撮影 |
11月 | II群入院基本料3→I群入院基本料3へ |
2005年 9月 | 名称変更 十条リハビリテーション病院 |
2006年 8月 | 一般病床(83床) 回復期リハビリテーション病棟(60床) 特殊疾患入院施設管理加算(39床) |
10月 | 皮膚科標榜 |
11月 | ハイパーサーミア治療開始 |
2007年 4月 | 専門外来 消化器科 開始 |
5月 | 禁煙外来開始 |
8月 | 経鼻内視鏡 導入 |
9月 | 乳腺外来開始 |
10月 | 防火優良認定証 |
2008年 4月 | 化学療法室運用開始 施設基準 回復期リハビリテーション1(2F病棟) |
8月 | 施設基準 回復期リハビリテーション2(3FA病棟) 回復期増床 60床→99床 日本医療機能評価 Ver.5.0 認定 |
9月 | ポータブルエコー装置導入 |
2009年 2月 | 十条、駅前、東山周り新規定期バス運行開始 |
4月 | レセプトオンライン請求開始 |
6月 | 東館空調設備入替 |
2010年 4月 | 休日リハビリテーション提供体制加算 施設基準取得 DI室 新設 |
6月 | デジタルマンモグラフィ装置導入 |
9月 | 防火優良認定証~京都市南消防署~防火対象物点検報告特例認定 |
11月 | モニター診断開始 |
2012年 2月 | 診療科目追加 糖尿病内科・リウマチ科・肛門外科 |
2012年 8月 | 骨密度測定装置導入 |
2013年 4月 | 名称変更 十条武田リハビリテーション病院 |
4月 | 人工関節センター開設 |
9月 | 十条訪問看護ステーション 移転 |
10月 | 回復期リハビリテーション病床増床 99床→100床 |
2014年 12月 | 電子カルテ導入 |
2015年 4月 | 井水設備導入 |
10月 | 十条たけだ保育園 開園 小規模型事業内保育施設:定員19名(地域枠5名、職員枠14名) |
2017年 10月 | 地域包括ケア病床(19床)運用開始 |
2018年 7月 | 手外科センター開設 |
10月 | 日本医療機能評価 3rdG. Ver2.0 更新 付加機能(リハビリテーション機能(回復期)) Ver.3.0 認定 |
2021年 4月 | 骨粗鬆症外来 開始 |
9月 | 循環器センター 開設 |
2023年 5月 | 障害者施設等一般病棟閉鎖、地域包括ケア病棟へ変更 19床→43床 |