ご利用者がこつこつと縫いためられたぞうきん40枚を小学生に使ってもらいたい、と、大宅小学校に届けてきました。
　きちんと整列した４年生に「ありがとうございます！」とあいさつされ「どういたしまして」「どうぞ使ってください」と応じます。
「また来年までにぞうきん縫わなね」「ぞうきんくらいならなんぼでも縫えるしな」とニコニコ。子どもたちに「ありがとう」と言われるってうれしいし、意欲にもつながります。
　帰りはちょっと寄り道して、紅葉散歩。のんびり日向ぼっこしました。

　この取組は、山科区市老協地域貢献プロジェクトの取組の一環で、山科区内の介護老人福祉施設とケアハウス１１施設が行っています。
　今後も、ご利用者の地域交流、世代間交流の取組を続けていきます。