令和5年8月25日(金)に小野小学校ふれあいルームにて「コロナ禍での活動及び今後の取組について」をテーマに地域ケア会議を開催しました。参加者は、小野学区社会福祉協議会、小野学区民生児童委員協議会及び老人福祉員の皆様並びに京都市大宅地域包括支援センター職員合わせて28名で、このような参集型での開催は令和元年7月以来の4年ぶりとなり、小野学区の皆様並びに京都市大宅地域包括支援センターの取組について意見交換できる大変貴重かつ有意義な時間となりました。
今後とも当センターでは、地域の皆様との繋がりを大切にして、御高齢の方の地域生活の支援に取り組んでいきたいと考えております。
※「地域ケア会議」とは
地域における様々な課題を的確に把握し、援助を要する高齢者の早期発見及び迅速な対応を行うための連携体制を構築することを目的とする会議で、地域の関係行政機関やサービス実施機関及び関係機関等により構成され、地域包括支援センターが定期的に開催しています。
<京都市地域包括支援センター運営事業実施要綱>(抜粋)