今日は、「土用の丑の日」です。
土用の意味は「季節の節目の期間」で、丑は干支の「丑」を表します。土用の丑の日はうなぎを食べるのが一般的ですが、うなぎの蒲焼きには関東風、関西風の違いがあることをご存知でしょうか? 関東風は、背開きしたうなぎに串を打ち、白焼きにしたうなぎを蒸して脂を落としてから焼き上げます。 関西風は、頭を落とさずに腹開きにしたうなぎに串を打ち、蒸さずにそのまま焼き上げます。
季節の変わり目で体調変化が出やすい土用の丑の日は、うなぎを食べて乗り切りましょう。
お品書き
・うな玉丼
・枝豆
・柚子胡椒和え
・そうめんの清汁
・抹茶プリン