槇島
水無月を食べて厄払い
水無月を食べて厄払い
京都では、一年の半分に当たる6月30日に水無月を食べ、残り半年の無病息災を祈念する風習があります。鳳凰槇島では6月29日(火)と30日(水)の2日間、ご利用者に職員手作りの水無月を召し上がっていただきました。
ご利用者の目の前で、職員が水無月作りを実演し、「美味しそうやな~!」と出来上がりを非常に楽しみにされていました。
白と抹茶の二色の水無月が出来上がり、特製の水出し緑茶を添えて提供させていただきました。「あっさりした甘さで美味しいわ!いくらでも食べれるわぁ!」「家ではいつもこの時期に水無月食べてたなぁ・・・。懐かしいわぁ」と味と季節感を楽しんでおられました。2021年も残り半年ですが、健康にこの1年を乗り切って行きましょう。