利用者様が良く聴いている曲に合わせながら、オリジナルの体操を作り、撮影、上映する事で、利用者様が笑顔で楽しそうに体操する姿を見て、うれしく思う事があります。 TVに映る事で芸能人と間違われ、握手を求められる利用者様がいたりしてよかったと実感します。
現在、コロナウイルス感染対策のため、実施できていませんが、コロナウイルスが発生するまでは、月に1回、地域の方々と利用者様と一緒に健康体操を実施していました。地域の方々や認知症利用者様と一緒に認知症予防体操あや脳トレーニングを1時間ほど講師として面白おかしく行っていました。 毎日、他のスタッフの協力の元、体操内容の改良、脳トレーニング内容を相談し合い、実施していくといった内容です。地域の方々や利用者様が熱心に取り組んでいる様子を見て、「やって良かった」と満足感を得られます。「また平日もお願いしますね」の声に又やりがいを感じています。コロナウイルスが1日でも早く終息する事を祈り、又開催できる事を楽しみにしています。 |
現在、コロナ禍の中、必要最小限外出は控えている中、感染率が少なく、出来る限り健康な体を保てるように、休みの日は、身体を鍛えています。主にランニングと体幹トレーニング(ジムに行かず、外で鍛えています。地球そのものがジムと思って(笑))
昨年8月から始め、体重80kg⇒65kg、体脂肪18%⇒9%となり、最近では鏡の前で自分の肉体美を見るのがとても楽しみです(笑)
福祉業界に務める前は、自衛隊で4年勤務していました。
まったく違う仕事に就くのに戸惑い不安はありませんが自衛隊生活で培った体力、予測力、判断力、忍耐力があったおかげと周りのスタッフの温かい協力もあり、現在も楽しく仕事が出来ています。
自分がいた頃の自衛隊生活では味わえることが出来なかった福祉業界。
認知症、命の尊さ(看取りケア)を利用者様から学び感謝しています。
これからも福祉業界に精進していきたいと思います。
自分に何が出来るか、福祉業界で試してみませんか。何が出来るのか、どんな事をしているか、現場の声を聞いてください。意外と楽しく思えるところ思いますよ。
やりがいと達成感と楽しさを味わえたいと思うなら、福祉業界に入ってみてください。