コロナウィルス感染拡大による自粛の影響で運動する機会が減っているため、ご利用者に体を動かしていただく機会を提供しようと思い、５月３１日(日)に複合型で小規模の運動会を開催しました。チームは２チームに分かれて、それぞれ席同士の間隔を十分にとり、ソーシャルディスタンスを確保した上で行いました。　

　ゲームは輪投げ・おじゃみ投げ・玉入れの３種目を行い、いずれも熱戦が繰り広げられました。ご利用者の表情は真剣そのもので、負けず嫌い(？)がゆえに反則ギリギリの珍プレイも見られました。ゲームを通じてご利用者同士の団結力が深まったように感じました。

　コロナで暗い世の中ですが、元気に乗り切っていきましょう！