加茂の里
(特養・デイ)話しながら記録
一人一台 ハナスト
「ヘイ ウィズ」
「記録」
「様子 〇〇」
「対応 〇〇」
ハナストが導入されてから5か月。
排泄介助をしながら、食事介助をしながら、リハビリをしながら・・・
話しながら電子カルテに記録しています。
「メモをしてから記録という2度手間がなくなり、記録漏れも減る。」
そんな説明を聞いても、初めは新しいものに
職員も抵抗がありましたが・・・・・
今はみんな使いこなしています。
排泄介助時、食事介助時、バイタル測定時、リハビリ時、
介助しながら、歩きながら、みんなしゃべりながら記録しています。
「ヘイ ウィズ」
「連絡」
「居室前で〇〇さんが歩けなくなって立ち止まっておられます。誰か助けに行ってください」等
連絡機能をつかえば、自分が動けないときに他の職員さんを呼ぶこともできます。
特養では、その日の勤務者に1人1台、i-phoneと骨伝導イヤホンがあります。
効率化できるところは効率化し、利用者さんと向き合う時間が増やせればと思います。