加茂の里
(リハビリ)日課
歩きます
「死んでも33番歩かなあかん」「歩けんようになったら困る」と、歩行器で散歩。
昔からお参りされていたお寺の写真の所で手を合わされます
お参りする場所
介護職員がお参り用の写真を用意してくれました。
鈴もあります
リハビリ
一時は膝が痛くて、立つこともできない状態でしたが、筋力強化の運動も実施し、また歩けるようになられました。でも、一人で散歩するのは心細くなるとのことなので、週2回、リハ職員もいっしょに歩くことにしました。「いっしょに歩いてもらったら安心」と言って頂いています。その後、それ以外の日も、お一人で歩かれることが日課となっています。
日々動く習慣のある方は、ご自身のもつ能力を維持されます。「日課の継続」「心の支え」の一つになるようにリハビリでも活動の支援をしていきたいと考えています。