城陽市立東部デイサービスセンター
日常の様子をどどーんと紹介します。10月編(地域密着型)
集団レクリエーション「唱歌」
コロナ禍の中、歌を歌うという事も制限されてしまいます
が、欠かせないのが音楽です。
席の間隔など環境を整えた上で実施しています。音楽を通
して自分を表現できることで活き活きとされます。最近は
楽器を持ち「どーん」と同時にたたくことでの一体感が生まれます。
集団レクリエーション「ホールインワン」
真ん中に穴のあいた丸いテーブルに間隔をあけて座っていただきま
す。おひとりずつ順番にボールを転がして穴に目掛けて転がします。
一点を見つめ集中し、入ったときは毎回拍手喝采!とても盛り上が
るレクリエーションのひとつです。
個別プログラム「ゴミ箱作り」
各テーブルにゴミ箱を置いています。それは、ご利用者と職員で
一緒に新聞広告で作っています。スーパーの広告を見ながら「こ
のお肉美味しそうやね」と手が止まることもしばしば…。
個別プログラム「パズル」
先月にもお知らせしましたが、パズルが大人気です。
ちなみにパズルは職員の手作りです。
ある日…
ご利用者と職員が談笑していると、おじゃみの話題になりま
した。職員がおじゃみを準備すると数え歌を歌いながら、おじ
ゃみを披露してくださいました。「昔は4つぐらいできたのにな」
と言われ笑顔あふれるひとときとなりました。