数字入りの色画用紙で、正六面体の箱を3つ作り、組み合わせによりエンドレスで使える万年カレンダー作りをしました。
折りスジをつけたサイコロの台紙はスタッフが用意しましたが、スジに沿って一つ一つ折る、のりしろに適量の糊をつけて貼り合せるなど、残りの工程は全て皆さんにしていただきました。細かく根気のいる作業ですが、皆さん黙々と手を動かし、仕上げて下さいました。
上がった作品は持ち帰っていただき、翌日からの日付確認に使っていただけているかと思います。
サイコロで数字合わせをする度に、次に白寿に来る日を思い出して頂けたら嬉しいです。