たけだ通信 No.122

武田病院グループが発行する情報誌です。 グループの活動報告や各施設からのインフォメーションの他、インタビューや健康に関する記事等、充実の内容です。


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TAKEDAInformationNewsたけだ膠原病リウマチクリニック市民健康講座「変形性膝関節症の手術を避ける、積極的な保存治療」のご案内2024年6月29日(土)14:00〜16:00池坊短期大学こころホール座長:京都府立医科大学大学院教授高橋謙治氏演者:武田病院小見山洋人変形性膝関節症は、加齢や外傷によって軟骨がすり減って、腫れや痛みを繰り返す病気です。その治療には薬物治療や運動療法などの保存治療と人工関節や骨切り術などの手術治療に大別されます。近年新たな治療選択肢として、保存治療と手術治療の中間に位置する脂肪幹細胞治療があり、体への負担が少なく、効果の高い治療として期待されています。当院での治療経験も踏まえて講演します。詳しくはホームページをご覧ください。社会福祉法人京都悠仁福祉会きょうと福祉人材育成認証制度「上位認証」を取得しましたきょうと福祉人材育成認証制度とは、京都府が就職活動中の皆さんに、安心して働ける福祉の職場を紹介する制度です。研修制度や働きやすさなど4分野17項目について厳しいチェックを行い、全てのチェックポイントをクリアした就職先を公表しています。今回、京都悠仁福祉会は、さらに高度な基準(5数値評価6項目)をクリアし「上位認証」を取得しました。これを契機に当法人は、さらに働きやすく充実した職場となるよう努力してまいります。分野+武田病院グループ職員のメンタルヘルスサポートを強化武田病院グループでは良好な職場環境づくりの一環として、職員のメンタルヘルスをサポートする取り組みを行っております。今後も当グループでは職員の労働環境整備を通じ、医療・介護のサービスの質の向上に努めていきます。07122TAKEDA


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