武田病院グループ年報 2024 第36巻
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――――――――――――令和5/4〜令和6/3床面積武田総合病院 リハビリセンター・SPD/ラボ ②武田総合病院・西館 ②2,333.4地上4階ガス(GHP)・電気*CGS・ガス康生会クリニック ①辰巳診療所塩小路クリニック令和5/4〜令和6/3床面積老人保健施設 白寿グループホーム鳳凰填島武田病院健診センター①医仁会山科武田ラクトクリニック柳馬場武田クリニック①たけだ膠原病リウマチクリニック ①*4京都駅前武田透析クリニック①百万遍クリニック * CGS・コージェネレーションシステム(常用発電機の発電時に発生する排熱を空調、給湯に利用する。) 現状、効率低下のCGSは主として送電系統の逼迫時、デマンドレスポンスの調整電力、停電時の非常用電力として利用している。* 空調方式は主として電気・またはガス式空調機を用い、医仁会武田総合病院、武田病院、十条武田リハビリテーション病院は、空調機 ・給湯機の故障時・または熱量不足時にCGSの排熱を利用している。 ガス(GHP)はマルチエアコンで、各エリアごとの個別対応方式である。 電力供給は関西電力を主体に新電力(エネット 大阪ガス)も利用している。 給湯は、CGSの排熱(熱交換器)とガスヒータを利用し貯湯タンクに貯める、また、給湯の熱不足分を給湯器(ガス)で追い炊きするシステムも利用している。 宮津武田病院、ヴィラ城陽、北山武田病院(入院棟)等は電気ヒートポンプを利用し、1日分のお湯を貯湯タンクに貯める省エネタイプの給湯システムである。 ① CO2排出量削減実績から(H29〜R4年度)において、3期連続して康生会、(R2〜R4年度)において医仁会が京都市・京都府から優良表彰を受けた。 *4 令和5年5月にたけだ免疫・遺伝子クリニックからたけだ膠原病リウマチクリニックへ名称変更されました。(m2)建築規模1,658.3地下1階/地上2階電気835.0地下1階/地上4階電気168.0地上2階電気151.4地上1階電気(㎡)建築規模(主)空調方式 1,814.0 1・2・3・4階電気 768.8 1階電気 995.4 地下1階・2・3階電気 154.9 地下1階電気 265.6 1階電気 328.4 1・2階電気995.35・6階電気668.2 1・3階電気(主)空調方式給湯ガス電気ガス電気給湯ガスガス電気電気電気電気電気電気*天然ガスCGS定格上水種別市水昭和63年 5月22KW市水平成14年 2月市水昭和45年 1月市水(指定管理者)市水(指定管理者)*天然ガスCGS定格上水種別市水テナント(全棟)市水テナント(填島団地)市水テナント(日生京都三哲ビル)市水テナント(ラクトA棟ビル)市水テナント(シティーハウス407)市水テナント(三旺ビル)市水テナント(三旺ビル)市水テナント(京都パスツール研究所)確認申請確認申請133

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