「食」に携わるプロフェッショナルを目指して
スタッフの努力をサポートする、人材育成制度を充実させています。
①新入職員研修
入社より約1週間、栄養科への配属前に社会人としての心構えやマナー、接遇を含めた研修を行います。
会社の仕組み、就業規則など基礎知識の習得を図ります。
②栄養科職員研修
栄養科に配属されてから、栄養科の業務の流れや仕組みについて研修を行います。
HACCPなどの衛生管理を中心に、調理から配膳まで、調理現場で使われる専門用語の説明をします。
また、栄養科の一員として社会や病院、介護福祉施設から求められている職責への理解を深めます。
③新入職員サポート制度
入職されてしばらくは、環境の変化や仕事内容の習得で不安が多い時期です。
1人1人に教育担当の先輩職員がつき、仕事の相談相手となって課題解決に努めます。
定期的にヒヤリングを行い、意見交換の機会も設けています。
また、業務に就いてから半年後にフォローアップ研修も行っています。
④OJT制度
OJTとは、「On-the-JobTraining」 のこと。 職場での実践を通して業務知識を身につける育成方法です。
1ヶ月ごとに目標を定めて業務に取り組み、振り返りを行うことでスキルアップを図ります。
⑤内部研修
◆医療安全研修
◆食品衛生管理研修
◆施設間(武田グループ内)相互研修
◆調理師資格取得支援
◆管理栄養士資格取得支援
⑥外部研修など
◆HACCP基礎研修
◆HACCP責任者養成研修
◆患者給食受託責任者認定講習
◆料理コンテストへの参加