令和6年4月1日(月)に、「令和6年度 看護師特定行為研修入講式」が医仁会武田総合病院で執り行われました。
第五期生は、武田病院グループ外からの2名を含めた計11名が入講し、一山院長から一人ひとりに入講許可書が授与されました。
当院では、厚生労働省「特定行為に係る看護師の研修制度」の研修を修了した看護師が医師または歯科医師とともに予め作成した手順書により一定の診療の補助を実施しています。
一山院長からは、「新しいことを始める時は不安だと思いますが、皆さんは多くの知識を習得する一歩を踏み出しました。自ら選んだ道を悔いのないよう学んでください」と式辞。
山本看護部長は、「特定行為研修を受けた先輩方や先生方の話をしっかり聞いて、仲間とともに有意義な一年を過ごしてください」と話されました。
入講式後には、早速オリエンテーションが行われ、研修への期待と意欲に満ちあふれていました。