薬局

患者さんへのご案内
医薬品の供給不足に伴う一般名処方・代替薬の処方について
医薬品の供給不足が深刻となっています。そのため、当院では以下の対策を行っております。
何卒ご理解ご協力の程お願い申し上げます。
- 院外処方箋の一般名処方を推進しています。
- 医薬品の流通状況により当該医薬品が供給不足の場合には、 他の医薬品の代替処方をさせていただく場合があります。
詳しくは下記よりご確認ください。
バイオ後続品について
当院はバイオ後続品の使用を推進しています。
後発医薬品について
厚生労働省より、令和6年10月から後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は特別料金が発生する仕組みが発表されました。
詳しくは下記よりご確認ください。
厚生労働省「令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み」(PDF)をダウンロード
治験について
当院では新しい薬の開発に必要な治験を行っています。
治験に関するお問い合わせは下記までご連絡ください。
武田総合病院 治験事務局 075-572-6331(代)
薬剤師の役割
当院の薬剤師の役割は「薬の管理と指導」です
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外来
術前外来
手術をされる患者さんの入院前に服用薬についてチェックし、注意事項を説明しています。
外来化学療法
抗がん剤治療を受ける患者さんに予想される副作用とその対処方法の説明などを行っています。
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入院
服薬指導
薬の薬効・用法用量・注意点などを説明します。
薬剤管理
服用中の薬の副作用等がないか検査データなどを見ながらチェックしています。
適正使用
新たに薬が処方されたら、その薬が患者さんにとって最適かどうかを確認します。
調剤業務
患者さんの服用方法に合わせた調剤を行っています。
注射薬調整
抗がん剤や高カロリー輸液の処方は薬剤師が清潔な環境で調製を行っています。
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退院
退院時薬剤指導
退院後に服用する薬の注意点などを説明させていただきます。
よくあるご質問
入院時にお薬手帳は必要ですか?
現在服用されているお薬が分かるように、お薬手帳は持参していただくようお願いしています。
日頃から服用している薬(持参薬)はどうしたらよいですか?
持参薬やサプリメントなどは、すべてお持ちいただくようご協力をお願いいたします。入院時に内容を確認させていただいております。確認後、入院中に服用するかどうか判断させていただきます。患者さんが服用しているお薬の情報を医療スタッフが共有し、治療がよりスムーズに行えるようになります。
電話やオンラインでの服薬指導はできますか?
当院では、電話やオンラインでの服薬指導を行っておりません。