健康管理センター

がんが気になる方へおすすめの基本セット

CEA・AFP・CA19-9・PSA(男性)／CEA・AFP・CA19-9・CA125(女性)

基本セットに加え、膵がん・肝臓がんも気になる方へおすすめのセット

CEA・AFP・CA19-9・PSA(男性)／CA125(女性)・PIVKA-Ⅱ・DUPAN-2

基本セットに加え、肺がんも気になる方へおすすめのセット

CEA・AFP・CA19-9・PSA(男性)／CA125(女性)・SCC・ProGRP・シフラ

上記すべての検査をご希望の方にお得なセット

CEA・AFP・CA19-9・PSA(男性)／CA125(女性)・PIVKA-Ⅱ・DUPAN-2・SCC・ProGRP・シフラ

高齢化や食生活の欧米化で増加傾向にある前立腺がんのチェックのため、血液検査で早期発見に有効な前立腺腫瘍マーカー（PSA）を測定します。

※前立腺腫瘍マーカー（PSA）は腫瘍マーカーの全セットに含まれています。

マルチスライスCT装置を用いて、胸部X線では縦隔や横隔膜との重なりで見落とされていた小さな病変も発見し、肺がんの早期発見を目的としたドックです。

乳がん検診はマンモグラフィを中心として行われており、その有用性は充分に証明されています。現在、日本人女性が罹患するがんの中で最も多いのは乳がんです。乳がんのリスクが高いとされている40歳以上の方には特にお勧めです。撮影は主に女性スタッフが行います。

40歳までの方はマンモグラフィより超音波検査がお勧めです。
撮影は主に女性スタッフが行います。

近年若い女性の子宮頸がんや乳がんが増加しています。
婦人科疾患の中には、自覚症状がないことが多いため、異常がみられなくても年１回は婦人科検診を受けることがお勧めです。

加齢やカルシウム不足等から骨がもろくなり、骨にすが入る、これが骨粗しょう症です。
前腕や腰椎の骨塩量を測定して骨粗しょう症の判定をします。
特に更年期以後の女性ほど注意が必要です。

甲状腺疾患は比較的、女性に多く、自律神経失調症や更年期障害と症状が似ている場合があります。
超音波検査と血液検査により、甲状腺の形態と機能を検査します。

花粉やほこりなどを異物抗（抗原）とみなして体内に抗体が作られたヒトに発症する病気がアレルギーです。特定の抗原に対する血液中のIgE抗体の量を調べます。

アレルギー性鼻炎の代表的なアレルゲン(アレルギーを起こす物質)は花粉です。花粉症は春先のスギやヒノキだけではありません。季節により誘発されます。

【詳細項目】スギ・ヒノキ・ブタクサ・カモガヤ・ヨモギ・ハルガヤ・ハンノキ・オオアワガエリ・シラカンバ属・アキノキリンソウ

食物アレルギーでは、アトピー性皮膚炎や喘息等のアレルギー反応や場合によっては急性のアレルギー反応で命にかかわるアナフィラキシーショックなどを起こす場合があります。

【詳細項目】卵白・小麦・そば・大豆・米・ゴマ・エビ・カニ・ピーナッツ・牛乳

血液中のIgE量を測定することで、アレルギー症状を引き起こして可能性のあるアレルゲンが分かります。
ハウスダストや花粉、食品などを含む39種類の検査が一度にできるので、アレルギー症状の原因を知りたい方におすすめです。

【詳細項目】スギ・ヒノキ・ブタクサ・カモガヤ・ヤケヒョウダニ・ネコ皮屑・イヌ皮屑・ハウスダスト1・ヨモギ・ハンノキ(属)・オオアワガエリ・シラカンバ属・ガ・ゴキブリ・アルテルナリア・アスペルギルス・カンジダ・マラセチア（属）・ラテックス・卵白・小麦・そば・大豆・米・ゴマ・エビ・カニ・ピーナッツ・牛乳・オボムコイド・鶏肉・牛肉・豚肉・マグロ・サケ・サバ・キウイ・リンゴ・バナナ