岡本 英一
役職 | 部長 |
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診療科目 |
病理診断科 |
医師からのメッセージ
座右の銘 | 精益求精 |
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現在の専門を選んだ理由 | 欧米における伝統的病理診断学の研鑽と40年余りに亘る臨床病理診断の経験を生かし、またコンピューターによるデジタル顕微鏡画像診断など最新の病理診断技術を実践したいと望んだから。 |
診療のモットー | がん(癌や肉腫など悪性腫瘍)の早期診断および確定診断。 |
治療指針や患者さんとのかかわり方 | 患者さまが病院に来院されると、適切な治療のために適切な診断が必要となります。とくに癌や肉腫など、悪性腫瘍の診断には病理診断無くしては不可能です。 病理専門医は病理診断を行っています。手術中に行う迅速診断や、病理医のいない病院のための光通信回線を使った遠隔病理迅速診断(テレパソロジー)、あらかじめ治療方針を決める目的で行う生検組織診断、そして、病理解剖によって、死因は何か、治療が正しかったか、その効果はどうであったかを診断するなど、病理診断は患者さまの最終診断に大いに貢献しています。 |
略歴・所属学会・認定医
略歴 | 1969年 チューリッヒ大学医学部病理科助手勤務 1978年 京都大学医学部病理学教室助手勤務 1983年 日本病理学会病理認定医(病理専門医)認定 1988年 国立京都病院臨床検査科科長勤務 同 臨床研究部病理研究室長 併任 京都大学医学部講師 併任 2004年 医仁会武田総合病院 臨床病理科 |
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