医師紹介
プロフィール
役職 | 顧問 |
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医師名 | 加藤 仁司/Hitoshi Kato |
診療科目 | 外科 |
専門・得意分野 | 腹腔鏡手術,胆石治療,消化器癌手術 |
病院/施設名 | 医仁会 武田総合病院 |
医師からのメッセージ
座右の銘
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よく遊びよく学べ
現在の専門を選んだ理由
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外科では直接自分の手で治療を行う事が基本です。病気によっては、手術により劇的に回復する場合もあります。この様な治療を行う外科が私に向いていると判断して、外科医となりました。従来から行ってきた消化器癌手術に加え、わが国で初めての胆石体外衝撃波破砕術、90年7月からの腹腔鏡下胆嚢摘出術、さらには日帰り手術も行ってきました。
治療指針や患者さんとのかかわり方
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最少の侵襲で行える治療をめざしています。そのため腹腔鏡あるいは小切開法による手術を多用しています。また患者さまに対する、病気・治療についての説明は分かりやすくするように心がけています。治療の選択肢がある場合は、充分に説明した上で、患者さまに選んで頂くようにしています。これらの説明は、できれば図入りで紙に書き、患者さまがご家族に説明できるぐらいに理解していただくことを目標としています。
PRしたいこと
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多数の腹腔鏡下手術を行っています。胆嚢摘出は約6500例以上に施行しています。胃、大腸、脾臓、潰瘍穿孔、ヘルニアなどの手術も腹腔鏡下に行っています。消化器癌の治療も多数行っています。
略歴
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腹腔鏡による胆嚢摘出手術における日本のパイオニア
1973年京都大学医学部卒
1974年赤穂市民病院 外科医員
1977年京都大学医学部付属病院 外科学教室医員/大学院進学
1982年武田病院 外科
1987年医仁会武田総合病院 外科部長
2002年より副院長
2018年より顧問
所属学会・認定医
日本外科学会指導医、認定医
日本内視鏡外科学会
近畿外科学会評議員
京都大学医学部臨床外科教授
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日本外科学会指導医、認定医
日本内視鏡外科学会
近畿外科学会評議員
京都大学医学部臨床外科教授